TＯMの釣れないサーフ釣行記

皆さま、こんにちはTOMです(￣^￣)ゞ




いや〜折角の連休なのですがサーフは荒れ模様(泣)



前日の日曜日は波高、大荒れの為に釣行断念。




そして今日、10月9日(祝)


波が少しは落ち着いたかなぁと思い、いつもの仙台サーフに出撃。


しかしサーフに着いて海を見ると



うわ！ 波高っ！



しかも2〜300メートル先から大波が崩れて白波を立てながら押し寄せて来てる。



これでは自分のスタイルの釣りは今日のサーフでは無理。


残念だけどサーフでの釣りは断念するしかありませんでした(泣)








さあ、ポイントは何処に移動しようか？



普通なら波が高くなると魚は沖にむかう。



でも中には湾口部や河口に入ってくる魚もいる。




湾口部か？ 河口か？



散々迷った末に


前回マゴチを釣った河口に移動(￣^￣)ゞ





前日の雨の影響で岸寄りには小枝が沢山。



でも川の流れの中心付近は濁りもゴミも少なそうなので魚がいるとすればここかな。


しかも流心の両サイドの駆け上がりと狙いを決める。



しかしポイントまで結構距離がある。




鉄板バイブをフルキャストし奥の駆け上がりの先に飛ばす。





リトリーブスピードはミディアムぐらい



流心の手前の駆け上がり付近でルアーがボトムに当たった瞬間








ガツン‼️




とリールを巻く手が止められた！




すぐさま合わせを入れファイト開始‼️





手応えからなかなかサイズと確信！




しかし今日は河口、ボトムには様々なストラクチャーがある。



相手に主導権を渡す訳にはいかない。




タックルはいつものライトタックルではなくガチのシーバスロッド。



ハイローラーにセルテート3012。



ロッドを立てひたすらに巻く！





しかし相手も岸寄り手前に来て大荒れ‼️



ラインの先にデカヒラメを確認。


かなりキツめに設定してたドラグを出しながら最後の大抵抗！



岸手前には杭やごろた石が転がっている。



冷や汗もので強引にずり上げて尻尾を掴み無事にキャッチ成功！




久々のサイズに1人、


よ〜し！ と声を上げてガッツポーズ‼️








コアマン ＩＰ-26/ブルーピンク









別の角度から




いや〜最高に嬉しい１枚ですｖ（＾＿＾ｖ）♪








肉厚でナイスな60センチ



今日はポイント選びから、ルアー選択に攻め方と全てが上手くいったかな



たまにはこういう素晴らしい魚に出会える


釣りって本当に最高に楽しいスポーツですね(⌒▽⌒)



次はサーフで釣りたいですね〜



ではまたTOMでした(￣^￣)ゞ




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