激流サーフにて

皆様、お久のTOMです(￣^￣)ゞ



最近は天候が荒れて釣りはすっかりお休みモード。


エイや蟹に傷めつけられたラインの交換やタックル整理などをして釣り具も体も完全復活して




今日8月6日(日)、2週間ぶりにいつもの仙台サーフ出撃(￣^￣)ゞ



am5:00〜8:00 潮は大潮で下げのタイミングでの入砂。



着いてサーフを見ると、まだ荒れてるなぁ







下げが効き始めた影響か

波も予報より高目で高波が300メートル以上前から崩れながら引き寄せている。

手前は前面サラシ状態Σ（ﾟдﾟlll）




これでは魚は遠いだろうと思い


まずはぶっ飛び君でサーチ。




すると右から左にむかって強い流れが…



もはや激流、ルアーがあっという間に流されてしまうΣ（ﾟдﾟlll）




程よい流れならドリフトやその他釣りに良い事が多いのだが…



さすがにこの激流では釣りが成立しない。



40グラム以上のメタルジグでも使用すれば勝負になるのだが



私は今期は技術向上の為、メタルジグでの釣りは封印中。



ここは使いたいが我慢(>_<)






しかしこの激流どうしたものか




距離が出てラインが多くでるから余計に流される。



ならばと思いサラシ状態の近めに狙いを変えハウル、ナレージを中心に打っていく。






手前でも流れは強い、強いが釣りが成立しない程ではない。






しかし、このグシャグシャのサラシの中に魚はいるのか？




と半信半疑のままキャストを繰り返す。



でも今日は他に攻め手がない。





1時間は攻め続けるが反応はない。





サラシの中なので視界が悪いだろうと思いシルエットの大きいハウルを流れに乗せながら泳がせ、ストップした瞬間に







ガツン‼️






と待望のバイト‼️




すかさず鬼合わせ‼️







手応えはなかなか、ガン、ガンと首振りしながらのナイスファイト。





波打ち際はグシャグシャなので一気に砂浜にずり上げて魚を見ると












さっきまでの苦戦が嘘かと思う程のガッポリ丸呑み


ハウル14/バブルガムピンク









サイズもgoodな５８センチ









苦戦したが何とか1本穫れて良かった(^○^)





来週はもう少し海が落ち着くといいなぁ〜



それではまたTOMでした(￣^￣)ゞ








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